- 北朝鮮が二度目の中距離弾道ミサイル発射。北海道上空を通過し、太平洋上に落下
- 日本人が11年連続でイグノーベル賞受賞、雌雄が逆転した昆虫発見
- 100歳以上の高齢者数、47年連続で過去最多を更新、6万7千人超
「アテンション・テクノロジー破壊系」というワードを思いついたので、折にふれて使っていきたい。アテンションエコノミーもアテンションテクノロジーも、注目されてナンボなところが共通項。影響力の現在値を知るために、早朝から大勢の人叩き起こしてたら、恨まれるぞ~。
叩き起こされたけど、あっさり寝直した。
不法侵入者かガス漏れか。初回でこそ音の正体がわからず飛び起きたけど、アラートの正体がわかった今となっては静観するしかない → 静観するしかないんだったら寝ましょの理路で、すこやかに寝直した。
かまってちゃんは相手したら負けで、荒らしはスルー。だったよね。
13年間観測し続けた土星に自ら突入し、自身を破壊することが最後のミッションとかどこのヒーローですか、カッシーニ。
土星には二つの衛星があり、もしも燃料が尽きたカッシーニがそのどちらかに墜落でもしたら、衛星を汚染してしまう。降りられないから、自ら燃え尽きることでミッションコンプリートするしかなかった。美学だ。
美しくて哀しくて、哀しいからよりいっそう美しい。
正しさより面白さな人たちが、大喜びしそうな日本のイグノーベル賞受賞。
上品な人は下品な人が喜ぶ面白さに共感できず、下品な人は上品な人が喜ぶ面白さに共感できないことは、わりとあることだと思うんだけど。正しさと面白さと、一度に大勢が一緒に居られるのは一体どちらなのか。よくわからなくなる。
中心部でもっとも見晴らしのよい場所がイベント占拠中で、ちょっと場所をずらして見上げる空は、歩行者目線だと電線がいっぱい。
駅前や大通公園など、観光客が目立つエリアは電線地中化済みで、観光客じゃない人の方が多数を占めてそうなそれ以外のエリアは、電線が目立つ。
観光客とローカルの人と。どちらの目線に立って設計されたエリアなのか。電線に空が覆われたエリアとそれ以外かで、初見でも容易に見分けられそうな気がしたんだけど、検証にはいたらず。だいたいいつも思いつきさ。
お休みなさーい。