いつまでも、そのままだと思うな検索順位と検索結果。オスカー・フィッシンガーって、誰なんすかね???
どうしても残しておきたいものは、自ら地道にサルベージするのがいちばんさ。久しぶりに、レシピの書き起こし。
気付けばはてなブログにも、はてなダイアリーと同じく書籍化というサービスが実装されてた。以前からあったのなら、気付かずにいて申し訳ない。自分がもっとも使いやすいレシピブックが作りたかったから始めたんだよ、レシピの書き起こし。初志貫徹めざして、ボチボチがんばろう。
というわけで、トマトのマリネ2種。
トマトのハニーマリネ
オリジナルのレシピでは、冷凍したミニトマトを使用してる。その方が、解凍したトマトから出る果汁がいい仕事してより美味しいんだけど、そこはアレンジ。生のトマトで代用さ。
トマトは湯剥きする。トマト適量の、頭とお尻にそれぞれ切り込みを入れ、お湯の中でしばしゴーロゴロ(お湯には長く浸さない)。その後、冷水に取って裂け目から皮を剥く。
マリネ液の材料{オリーブ油大さじ2・酢大さじ1・はちみつ大さじ1・タバスコ小さじ少々・塩コショウ}を、よく混ぜて、食べやすい大きさにカットしたトマトと合え、冷蔵庫で冷やせば完成。
あれば乾燥パセリ少々を振れば、見栄えもなおよし。パセリのつもりが、この時はオレガノ使ってた。オレガノは、トマト料理と相性よし。タバスコがアクセントになって、甘過ぎない後味がいい感じ。
この中のレシピを参考にしてる。この本を買った当時は、真面目に作り置きにも取り組んでたなぁ。。と、遠い目になる。不便な場所の方が、間違いなく人間は賢くなるね。
トマトの甘酢和え
マリネから油を抜くと、よりさっぱりして食べやすくなる。最近はマリネより、甘酢和えの方が口にあう。
凝った料理は外で食べるもの。家の中で食べるものは、さっぱりあっさりで、白いご飯に合う方がいい。あぁ味覚の加齢化が(も)止まらない。
やっぱり湯剥きしたトマトを、甘酢で和えるだけ。
甘酢の材料は、トマト1個につき{酢小さじ2・砂糖大さじ1・だし大さじ1・塩ほんのちょっぴり}。
だしは単なる水に、顆粒の和風だしの素をほんの少々溶かして使ってる。テケトーな量のかつおぶしを、テケトーな量の水に入れて、電子レンジで加熱してもいいんだけど、最近はもっぱら手抜き。
急いでる時は、器ごと冷凍庫に5~10分入れて急冷してから、冷蔵庫で冷やしてる。冷たい方が美味しいので、冷やす手順は手抜きしない。冷蔵庫で十分に冷えたトマトを使えば、冷えっ冷え。
仕上げに、好みで刻んだ紫蘇を散らしても。
シラスなんかまぶすと、さらに居酒屋のお通しっぽくなる。お通しは、野菜系の方が嬉しい派。タンパク質取り過ぎだから。こちらのレシピは、ネットで一瞬見かけたレシピ。もともとはテレビのレシピっぽいけど、真偽は知らね。
大通公園のバラ園は、週末のバラフェスタを前に見頃を迎えてた。
気温の上昇に伴い、一気に開花。今年の札幌は、対平年比で300%増しくらい雨が多くて天候不順だから、青空と満開のバラという絵面はなかなか撮れず。ついでにアマチュアカメラマンも多数出没中で、接写以外でバラのみという絵面を撮るのも難しい。。
高値で売り払うよりも技術の流出の方が、国にとってはイヤで問題なんだなぁと、東芝の売却先ニュースに思う。技術者がどの程度大事にされてたのかは、知らんけどさ。
明日はちゃんと、脳みそ使おう。
お休みなさーい。