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クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ドライブとアレルギーと酒の肴と

GWはドライブ日和で、ドライブ三昧。

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普段は行かない、行けない所まで行ってきた。存分に走り回って満足。GWとはいえ、渋滞とはまぁっっっったく無関係なのが、北海道のいいところ。100キロぐらいのドライブだと、もはや何とも思わなくなってきた。。

 

写真もいっぱい撮りまくってきたので、旅行記はそのうち気が向いたらアップ。

 

日本だけど、日本じゃないような風景をたくさん見てきた。今や都市の方が無個性かもね。不便だから、個性がそのまま温存されてる感じ。住んでる人にとっては個性なんかイラネー、利便性ウェルカムかもだけど。

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日本海の向こうには雪山。火サスや土曜ワイド劇場のテーマ曲がよく似合う)

北海道は、日本海オホーツク海・太平洋に面しているけれど、日本海側の方がやっぱり文化の蓄積を感じる。太平洋側を全部走破したわけでもないので、まったくのあてずっぽだけどさ。

 

昔々から交易が発生してた場所、例えば海運で栄えたような場所には、やっぱりその名残がある。

 

立派なお寺や神社、あるいは豪商の家や別荘なんかに、その名残あり。総体的に文化遺産的なものが少ない北海道だから、よく目立つ。交易なしに栄えることなしが実感できる光景が、目に見える形で残ってるんだな。

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 そしてローカルな場所に出かけると、ローカルな食べ物との接点も増える。北の地のローカルフードにはまったく縁がなくて、食べたことがないものの方が実は多い。

 

恐る恐る口に運んでみると、意外とイケることがわかった、“鰊の切り込み”。

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思いっきり生産者名が入っちゃってるけど、気にしない。米麹を使ったローカルフード多し。この切り込みにも、麹が入ってる。味はというと、“しょうゆ色してない塩辛“のよう。つまりしょっぱい。そして、酒の肴にとっても合いそうな味。

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アルコールには弱いけど、酒の肴になりそうな味は、大体好み。

 

このままチビチビ食べるのもいいけれど、ご飯のお供になりそうなものは、大体パスタにしてもよし。ペペロンチーニ風パスタにしてみた。

 

ついでに道の駅で仕入れた山菜、多分“こごみ”も一緒に入れてみる。道の駅に行くと、記念消費的に、普段は絶対に買わないようなものを、ついつい買ってしまう。いかんいかん。

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汚れを落として、塩入りのお湯で茹でる。グーグルさんに聞いたところ、大体どこのサイトでも「こごみはアクが少なく、さっと湯掻くだけで美味しく食べられる」としか書いてない。

 

しかーし。さっと湯掻いた(5分強)だけでは、アクが強過ぎてとても食べられたものじゃなかった。もしかしてこれはこごみではなくて、似たようなシダ植物なのか???販売者も確信が持てなくて、特に「こごみ」とは表示してなかったのか???と不安がよぎったさ。

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結局、水に浸してあく抜きすること4~5時間。その後、薄めた麵つゆに漬け込んで、玉ねぎ、にんにくと炒めたら、ようやくアクも抜けた。育ち過ぎだったんすかね???山菜、奥深いな。。

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玉ねぎ・こごみと一緒に、にんにくと鷹の爪をたっぷりのオリーブオイルで炒めた“鰊の切り込み”を加え、最後にこごみを漬け込んだ麺つゆで味を調えて、和風ペペロンチーノの出来上がり。

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鰊の切り込みがアンチョビみたいなものだから、塩気がちょうどいいアクセントになって、大変美味しゅうございました。自分で言うのもなんだけど。

 

“しょうゆ色してない塩辛”のようだけど、食材としてはアンチョビに近いような。

 

アンチョビだと思えば、あんなレシピやこんなレシピも、切り込みで作れば美味しいんじゃないの?と、インスパイアされまくり。いいおもちゃ、見つけちゃった。

 

花粉症予防にヨーグルト脳なので、プラシーボのおかげか、食後は気持ち鼻も通った気がする。もちろんこれは、個人の感想および思い込みです。

 

連休も終わり。天気のいい日には、張り切ってテケテケ歩きましょ。

 

お休みなさーい。