読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

クロスホテル札幌に泊まってきた

例年雪まつりが終わって雪融けとなる3月までは、閑散期を迎える札幌。この時期は、ホテルも安い。というわけで、クロスホテル札幌に泊まってきた。

 

どこでもよかったんだけど、決め手となったのは宿泊者専用の展望大浴場。

 

三井ガーデンホテル札幌や札幌プリンスに、新しくできたJRインやラ・ジェント・ステイ札幌大通と、どこも宿泊者専用の温泉や大浴場完備だけど、展望浴場はクロスホテル札幌だけ。足元が悪い季節は、近場で済ますのさ。

 

数え切れないほどその前を通ってるはずなのに、見事に道に迷う。お茶や食事にと、気軽に立ち寄るようなホテルでもないから、場所もうろ覚え。

f:id:waltham70:20170406213156j:plain

(駅前から東急、かに道楽を通り過ぎたその先にあり。)

駅前通り、そこから一本東、また東とウロウロして、ようやくたどり着く。

f:id:waltham70:20170406213222j:plain

f:id:waltham70:20170406213214j:plain

通りからちょっと引っ込んでいて、フロントは2階にある。フロントに通じるエスカレーターは、チェックインタイム時は上り一方通行、チェックアウトタイム時には下り一方通行になる。

館内に入った途端、いい香りに包まれる。相当濃厚に、ルームフレグランスが匂ってた。

f:id:waltham70:20170406213231j:plain

 

こちらのホテル、“アート”がウリにもなってるホテルらしく、エレベーターホールやフロント付近などが、ややアーティスティック。そんでもって暗い。照明抑えめで、ムーディーなところもアートなのか???

f:id:waltham70:20170406213247j:plain(エレベーターホール)

四つ星ホテルといえど、印象はこじんまり。館内はやや狭い。照明抑えめでムーディーなので、ファミリー層に向いてるとは思えない落ち着いた雰囲気なのに、なぜかファミリー層多め。アートも情操教育の一環か。大浴場目当てか。

 

多分、部屋ごとにインテリアは違うはず。

f:id:waltham70:20170406213413j:plain

スタイリッシュ系、オシャレ部屋。窓際の赤い椅子がポイントっぽい。シルバー多めの調度類が、スタイリッシュな雰囲気を盛り上げる。多分、きっと。

f:id:waltham70:20170406213325j:plain

にょにょんと自在に曲がる、このタイプのナイトスタンド好き。角度の調整がしやすくて、具合がいいんだ。

f:id:waltham70:20170406213403j:plain

次々と新しいホテルがオープンする札幌にあっては、すでに古株となったクロスホテル。室内は清潔だけだ、どこもかしこもピッカピカ★ というわけにはいきませぬ。

f:id:waltham70:20170406213313j:plain

 

赤い椅子に、質感の違うどっしりとした家具(スツール?)を合わせるあたり、インテリアへのこだわりが感じられる。統一感とは別のベクトルで、自分では選ばないインテリアの部屋に泊まれるのも、ホテルのいいところ。

 

デスクの蓋は、持ち上げると鏡になる。座って、テレビでも見ながら身支度したい人向け。

f:id:waltham70:20170406213256j:plain

浴室&洗面スペースは、かなりゆったりで広々。

f:id:waltham70:20170406213346j:plain

ちょっとびっくりしたのは、浴室が洗い場つきだったところ。シャンプーなどのアメニティはミキモト。この辺りが、ビジネスホテルとは違うのよという、こだわりか。洗面台もガラス製。絶対に自宅では選ばないタイプ、水滴がおそろしいおそろしい。

 

f:id:waltham70:20170406213355j:plain

f:id:waltham70:20170406213333j:plain

テレビからWi-fiの設定ができるらしいけど、動きまへんがな。。と苦労した。電池切れだったのか??? 面倒になってまぁいいやと放り投げた。そもそも静かな場所で、じっくり本読みたかったんだよな。結局大して読めなかったけど。

 

18階の展望大浴場は、さすがの見晴らしの良さ。やっぱり照明暗めで、スタイリッシュだったんだけど。

f:id:waltham70:20170406213422j:plain

こっちは大浴場と同じフロアの休憩室。駅前に近い繁華街なので、夜景がきれい。

 

内風呂と、天井が吹き抜けになった露天風呂の二種類あり。思ったほど広くはなかったけれど、立地を考えればこんなものか。じゅうぶんのびのびできた。

 

泊まった頃は、雪がまだ散らつく季節。天井吹き抜けの露天風呂だと、雪見風呂が楽しめた。

 

駅前という繁華街で、屋外に広がるのはネオンチカチカの夜景。その中での雪見風呂、はっきりいって超めずらしい。これはステキ。雪見風呂を楽しむためだけに、もう一度来たくなった。

 

郊外に出れば、見渡す限り一面の雪景色の中での雪見風呂だったら珍しくもなんともないけれど、都会的な夜景と雪見風呂のセットは、きっとここだけ。こりゃいいや。

 

ピカピカに真新しいホテルじゃないから、探せばアラのひとつやふたつ、簡単に見つかるけど、別に探さなくてもいい。

 

展望大浴場と同じフロアにある休憩室も、見晴らしがよくてリラックス。人が居ないせいか寒くて、大して長居はできなかったけど。

 

館内のレストランでバイキング付きのところ、バイキングという気分でもなかったのでパス。外に出て、朝食が食べられるところを探す。

 

朝の通勤タイムのピークを、やや過ぎた頃。がら空き。

f:id:waltham70:20170406213207j:plain

f:id:waltham70:20170406213147j:plain

f:id:waltham70:20170406213137j:plain

f:id:waltham70:20170406213129j:plain

駅前~大通で朝食が食べられるところといえば、どこもチェーン店になる。ビル地下にあるような昭和な喫茶店も、行き飽きた。さてどこに行きましょう?で思い出したのが、大通ビッセにある『きのとや』。

 

そうだ、きのとやでモーニングを食べましょう。まだ試したことないし。

 

3種類のうちから選んだのは、クラムチャウダーとクロワッサンのセット。

f:id:waltham70:20170406213122j:plain

クラムチャウダーがめちゃウマ。クリーミーかつ具だくさんで、これは絶対に自宅では出せない味。たいへん美味しゅうございました。コーヒーも並々で、お腹いっぱい。

 

別に大したことはしてないけど、リラックスできた。宿泊者専用大浴場あるいは温泉めざして、大正解だった。

f:id:waltham70:20170405204642j:plain(真ん中に見える緑のもの。それはヤドリギ。)

 

お休みなさーい。

waltham7002.hatenadiary.jp