クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

めざせスッキリ

地下鉄サリン事件の一報を聞いた時、後輩と顔を見合わせて「マジかよ。。」「なんじゃそりゃ」と驚いたことを、鮮やかに思い出す。

 

出来の悪すぎるフィクションを見せられた時と同じくらい、いたたまれなかった。

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(コンテチーズが美味しかった。メモメモ。)

『雨の日は会えない、晴れの日には君を想う』というタイトルは、ここ数年の中でも屈指のキャッチ―さ。晴れの日=人生順風満帆の時にはその人の不在を悲しみ、雨=泣きたいほど辛くて悲しい試練の時には、その人を巻き込まずにすんで良かったと思う。そんな愛し方を咄嗟に思いつくタイトルなんだけど、映画の内容はどうやらそうでもないらしい。

 

雨の日には君を想う、晴れの日には会えないだったら、それとっても都合のいい人よね。

 

気付けば3月もあと10日ほど。4月からは新年度。いつだってIt’s Newは喜ばしい。

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(ごぼうをバルサミコと赤ワインで煮てみる。酸っぱいけどいいおつまみ)

探し物があったので、ウロウロ。冬のコートはもういらないくらい、春めいた日。つっても北国基準だけど。お店で売ってるような春物を着るのはもう少し先。ここは東京と違う。足並みを揃えるべきは同じ高緯度地方のファッションで、GWまでにはもう一度雪が降ってもおかしくないから、油断はできず。

 

探してたのは、とってもしょうもない、小さなもの。小さすぎるし欲しいのも少量だから、ネットで注文するのも申し訳なくて足で探す。とはいえ探してる時には見つからないもので、生活がどんどん遠くなる街中では逆に見つけにくくなっている。行くべきは、イオンやヨーカドーなどのようなスーパーだったかも。

 

新生活準備で、生活用品を扱うお店はどこも長蛇の列。行く人来る人それぞれが、新生活準備に余念がない。そういやぼちぼち、引越しのトラックも見掛けるようになった。

 

あれも捨てたいこれも捨てたいで、処分したいものが山盛り状態。物置と化してる部屋+物置と化しているクローゼット分の荷物が消えたら、ずいぶんスッキリする。

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 (チーズかつおのおにぎり。コンテは塩気がきつすぎて、おにぎりには不向きだった)

あぁスッキリして暮らしたい。スッキリ暮らすためには電子機器のコードが邪魔過ぎで、なぜこんなにも電子機器のコードが多いのかと発狂しそうになる。エレクトロニクスの国の住民の自覚たっぷりな、自分が悪いんだけどさ。

 

当面の目標は、ルンバでもブラーバでもスイスイ掃除できるよう、家具を減らして床面積を広くすることさ。

 

お休みなさーい。