クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ホームシアタープロジェクターのある生活に、また一歩近づく

クリスマスプレゼントに、“プロジェクター”が欲しいとほざいていたら、ちゃんと我が家にやってきた\(^o^)/ 期間限定で。

 

※この記事はPR記事です。BenQアンバサダーモニターに参加しています。

クリスマスプレゼントを届けてくれたのは、BenQアンバサダープログラム運営事務局。モニターとして届いたのは、HT1070モデル。前回モニターとして使用したHT3050よりも、普及版モデルとなるのか、よりお求めやすいお値段の奴(←調べた)。

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あら、小さくなってる。

梱包を解いた第一印象は、こじんまり。HT3050よりも、より真四角に近づいて、より収納しやくなった感じ(写真では真四角に映ってないけど。。)。重量も2.65㎏と、確実に軽くコンパクトになってた。

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 (機能部のアップ)

何より真っ白な外見がいいやね。インテリアの邪魔にならない。そこ重要、ってかそこしか重要じゃない。スペックガン無視で、色が気に入らないという些末な(でも譲れないの)理由で、電子機器の買い替え拒んでたりするからな。

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(付属品)

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(左から電源、パソコンとのコネクタ、音源用端子)

パソコンとつないだコネクタは私物、VGA端子というらしい。ひとつ賢くなった。

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二度目ともなると、セッティングは手馴れたもの。ワイヤレスじゃないとどうしてもコード類がうるさくなるけれど、かといってワイヤレス接続が難なくできるかというと、そうでもないので、スキル相応でこれでよし。

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パソコンとつないで、スイッチオン。

 

外は時折雪がチラつく曇り空、時刻は昼日中。カーテンを閉めてもうっすら明るい室内で、これだけクリアーならまぁいいんじゃないでしょうか。

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前回は、日中の室内でも明るく見えて感動したものだけど、二度目ともなると感動も薄め。日中だからこの程度で、夜間であればよりくっくりはっきり見える。

 

ホームシアターとしては十分なクリアーさで、スクリーンなしでも視聴に耐える。オーディオ関係全般に興味関心の薄いユーザーなら、十分満足。

 

今回のモデルは「スポーツモード」が搭載されたところが、ウリだそうな。サウンドとともに、スタジアムにいるような迫力を味わえるそうだけど、すまん。猫に小判で豚に真珠の聴く耳を持たないユーザーにとって、画期的な驚きは特に感じなかった。

 

とはいえ、大変楽しく映画『ロンゲスト・ヤード』も楽しませてもらって、満足。みんなで一緒にスーパーボウル鑑賞なんかに、よさげ。

 

映画館に行けばいいとはいえ、特に冬期の外はこんなだしな。。ハードル高過ぎ。

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地域事情もあって、お家でシネマのお供としてのホームシアタープロジェクター、一家に一台あってもいい家電。とはいえその前に大きめのチェストを2台と、小さめのチェストもやっぱり2台ほど処分して、部屋の整理をする必要が大ありなんだよな。。

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いらないものは思い切りよく断捨離して、シンプルになったお部屋に備え付けたいもの。

 

実際に買うとなると、どのメーカー、どのモデルを選べばいいのかが皆目見当もつかない機器だけに、まずはお試しで使えるアンバサダープログラムはよい経験になる。お金もらってるわけじゃないし、使ったあとは返すし、残るのは「使用感」という経験のみ。

 

お試しできると、購買に対するハードルもいきなり下がっちゃうんだよね。

 

お休みなさーい。

waltham7002.hatenadiary.jp