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クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

楽しさしか感じないお寿司屋さん

ローカル 日記

駅前のスーパーで塩水ウニが手に入る海産物王国住みなので、回ってるものから回らないものまで、お寿司屋さんもバリエーション豊富。心臓バックバクで足を踏み入れる高級寿司屋から、立ち食い寿司(そんなのもあるのよ。。)まで、総じてレベルも高い。

 

回ってるお寿司もレベル高い。札幌駅前ステラプレイス内にある、根室花まる」は、観光名所にもなっていて、いつ通り掛かってもお客さんでいっぱい。

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「魚べい」は、「根室花まる」とは違って、低価格帯の回ってるお寿司屋さん。総じてお安い。高級なネタを見つけるのは難しいかわりに、楽しさいっぱい。

 

・注文は、各席に備え付けのタブレットで行う

・注文からほどなく、新幹線型の入れ物に乗ったお寿司が届く

・客席に隣接したレールの上を、随時新幹線が行き来してる

・お寿司は回ってない

(注:北海道仕様?動画で見た他店のように、お寿司は回ってない)

 

初めてお店に足を踏み入れた時は、5歳児に戻った気分で楽しめた。

タブレット内のメニュー、クリックしまくり

・新幹線型の入れ物に乗ったお寿司が届くイベント性が嬉しくて、頼みまくり

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(お寿司をのせた新幹線型の入れ物が店内を走り回る)

デザートやサイドメニューも豊富なので、海鮮やナマものが苦手な人でもダイジョーブ。回ってるお寿司屋さんに行くと、回ってるネタをじっくり吟味して、心の琴線に触れるネタとの出会いがあったらおもむろに手を出すか、注文する。ファーストフードなはずなのに、悩む時間が多いとスローフードになる。

 

それが「魚べい」だと、頼みまくって食べまくるから、注文にかかる時間も食べるスピードもスピードアップ。回転も速くなりそう。

 

カンケーないけど回ってるお寿司屋さんなのに、回ってるお寿司には手を付けず、オーダーのみで済ませる人、意外といる。回ってなくてもいいやん、そのスタイルだと。という、オーダーして(回ってないお寿司屋さんのように)食べたいけど、予算が厳しい人向けなのが「魚べい」方式。

 

客から見える場所には寿司職人は見当たらず鉄のカーテンの向こう、新幹線型入れ物の発着場所にいると思われる。もしかして寿司マシーンかもしれないけどさ。そもそも低価格なお寿司なので、寿司職人が握ってるはずとは思ってない。でもいいの。

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コーンの軍艦巻、初めて食べられたから、満足。マヨネーズを多用したり、ねぎラー油やねぎ塩だれなどメニューにはコドモダマシなネタが並ぶ。ハンバーグや焼豚カルビなんてネタもあり。

 

コドモダマシなだけじゃなくて、外国人ウケもしそう。Japanese Electrical SUSHI restaurant として紹介したい。喜ぶと思うんだけどな。衝突事故が起こらないシステム設計が、スバラシイ。

 

寿司職人にかける人件費を削ったかわりに、エンタメ性で補ってる感じが面白い。ついでに、お寿司をのせた新幹線型の入れ物、定位置でぴったり止まるようにできてるから、何気にそのあたりのシステム構築にも感心できる。結構なスピード出してるのに、定位置でぴったり止まるからカンドーする。

 

他線への乗り換えも計算ずくで、時間通りに運行する鉄道網。ついでに定められた乗車位置に大体いつでもぴったり停まるから、大きな混乱もなく乗客が乗り降りできて、効率よく大量輸送に成功してる、日本の鉄道システムを矮小化しました、みたいな?

 

大きなシステムを矮小化したら、お子様大よろこびなフードサービスに化けたのか。この、オーダーを受けての自動運転システムを発展させていったら、自動運転車の配車システムが出来上がるのか。考えるのも楽しい。

 

モノ好きチャレンジングなYoutuberが「魚べい」を訪問した動画があったので、気になる人は動画を見れば雰囲気はつかめる。おひとり様席もしっかり用意されてる。ただし店内の仕様は、お店ごとに違うよう。行ったお店は、オープンから日も浅いように見えたので、仕様もより新しいのかも。

 

 食後のコーヒーは、店員さんが運んできてた。さすがに、コーヒーをこぼさずに運ぶのには向いてないようでした。近い将来はどうなるかわかんないけどね。

 

そのうち、ニンゲンが握る回ってるお寿司屋さんが、回ってるお寿司とはいえ高級になるのかも。

 

お休みなさーい。