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クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

カフェクラブ「ロスマリン」で、銀幕のヒロインとご対面

 『純喫茶へ、1000軒』に、札幌よりエントリーしていたうちの一軒、カフェクラブ「ロスマリン」。このお店に目を付けるとは、おぬしやるなと著者の人にスタンディングオベーションを送りたい。いいお店だもの、ここ。
(注:2016年3月末日で、カフェクラブ「ロスマリン」は閉店されました。この記事は2015年9月に訪問した時のものです。

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JR札幌駅からも、ワンブロックほどとすぐ近く。みずほ銀行が目印となるビルの、地下に入っている。地下歩行空間からも出入りできるビル。
 

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食べログの口コミ件数はそう多くないけど、昼時ともなればかなり混み合うお店。パン系の食事メニューが充実していて、パン系だけどお腹いっぱいになれるボ リュームのあるフードが揃ってる。銀行も入ってるビルの地下という立地ゆえ、知る人ぞ知るオフィス街のオアシス的存在。長年ここに通ってるような、ローカルな人がいっぱい。

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店内はゆるやかな分煙。入り口入って右手奥が禁煙スペース。とはいえここは是非、紫煙けぶる喫煙可スペースを選んでほしいところ。
 

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じゃん。銀幕のヒロイン達と、ヒーローがお出迎え。
 
赤いビロード張りっぽい座席のせいか、どこかパリやウィーン風。アンティークなデザインがステキ。照明もアンティーク。最近はあまり見掛けないタイプの砂糖壺セット。お店は古いけど、店内は清潔感があって安心できる空間。

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 ビビアン・リーグレース・ケリーオードリー・ヘップバーン。そしてジェームスディーン。多分オードリー・ヘップバーンがお好きなようで、オードリーのポスターがいっぱい。なぜか時々宮沢りえに見えてくるのよね。。オードリー。
 

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ビビアン・リーの写真の下には、

~「風と共に去りぬ 60周年記念アトランタ世界ホーラム(フォーラム?)出品の為 JNP.Coで1万枚製作されたその1枚です」~との記載が。あらまぁ貴重なものじゃないですか。

 

エ スニックチキン・サンドウィッチ。

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お腹いっぱいになれる。小腹が空いてる時には、ホットドッグで。

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満腹をめざす人のためにWホットドッグセットもあり。パ ン系フードメニューばかりだけど、お腹にたまるものが用意されている。しかも、コーヒーのお替りがついてくる時もあり。お店の人の手が空いたらやってる感 じなのかな。いつも、ではないような。
 
 
かつてはこの辺りで働いていたような人が、リタイア後も通ってきてるようなお客さんが多し。「懐かしいわねー」とか言いながら、OGっぽい集団がお茶会してたりする。マウンティングなしの女子会も、世の中にはちゃんとある。
 
 
「銀幕」と自分で書いてはみたものの、別に映画のスクリーン銀色じゃないじゃん。そう思ったけど、かつては銀色だったらしい。
「銀幕」の由来は、昔の映写幕は銀皮膜を塗っていたため、その名残から「銀幕」と呼ばれるようになった。(wikiより引用)
 このお店で、モノクロの写真をぼーっと眺めるのが好き。好きな女優さんはいっぱいいるんだけど、どアップの写真を飽きずに眺めていられる人はそんなに多くな い。モノクロがいいのか、正統派美人女優だからいいのか。スーパーモデルだったら、ファッション誌眺めてる気分でいけそうとか、埒もないこと考えてる。
 
 
時間が止まったような、あるいは外よりもゆっくりと時間が流れているような店内だから、遠慮なくボーっとできる。(※混み合うランチタイムのぞく) 
 
 
この手の、オフィス街の地下にあるサラリーマン御用達だったような喫茶店が好きすぎる。会議の時には、同じビル内にコーヒーの出前してたりするようなお店。思いがけないほど長く続いてるお店は、ちゃんと太客がついている。
 
 
オフィスビルの立替えが進みつつある現在、サラリーマンの歴史文化遺産とでも呼べそうな、この手のお店もせっせと開拓してる。
純喫茶へ、1000軒

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純喫茶コレクション

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