クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

北海道コスメ

大通公園西12丁目のサンクガーデンでは、バラフェスタ開催中。

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(この写真はもうちょっと前の晴れた日に撮ったもの)

今日も明日もお天気いまいちそうなところがちょっと、残念。バラはもうかなり満開で、やや盛りを過ぎているかも。この近辺一帯に、甘いバラの香りが立ち込めていた。

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晴天の日に撮っておいた、バラ。今はもっと花でわさわさになっている。

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 時折小雨に見舞われるいまいちなお天気だったので、バラフェスタから狸小路へと移動。目指すは、先日狸小路商店街にオープンした、「サッポロドラッグストアー」。ここは外国人観光客向けにオープンした190坪もある大型ドラッグストアーで、中川ライター店跡地もサッポロドラッグストアーへと姿を変えたらしい。時代だね。

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道産の野菜や食材などを売る「HUGマート」の斜め向かいに、どどーんとオープン。190坪もあるだけあって、そりゃデカイ。店内は外国人観光客だらけ。空港の免税店に迷い込んだよう。免税店でもあるこちらに、日本人がナニしにきたかというと、コレよコレ。北海道コスメを探しにきた。

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 こちらのお店、外国人観光客向けだけあって、当たり前のドラッグストアとはちょっと違った品揃え。商品をチェックして廻るのが面白い。そして、思った通り北海道コスメが充実してた。東急ハンズにも確か北海道コスメのコーナーがあったように記憶してるけど、こちらのお店の方が”買ってよ!!!”アピールが激 しくていい。
 
 
カタログでしか見たことがない、チョコレートのロイズが出しているコスメも発見。やったね、これ欲しかったんだ。

www.royce.com

チョコレートの原料となるカカオから取れるカカオバターを使ったコスメ
 

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 こちらの商品をお買い上げ。ロイズの洗い流すタイプの「チョコパック」とバラの香りの「フェイスクリーム」、そしてHABAのローズプラセンタを配合したマスクタイプのシートパック。チョコパックが150gで1598円、フェイスクリームが60gで1263円、シートパックが399円なり。
 
 
買い物カゴにばっさばさ商品を放り込んでいく、爆買い中の外国人観光客に比べると、大変慎ましやかな買い物でした。目立つ所にある大きなレジは免税対応のレジで、国内客のレジは店内の奥にひっそりとあり。国内客向けのレジは空いているので、待たなくてもよかった。
 
 
このロイズの洗い流すタイプの「チョコパック」、色もチョコレートなら香りもチョコレート。洗い流した後も自分からチョコの匂いがする。。香りの持続時間長 いっす。この後につける化粧水は、無香料じゃないとバッティングして辛いものがある。でも決してイヤな香りではなく、こういう香りのフレグランスもありそ う。

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狸小路の「サッポロドラッグストアー」では、面白系の北海道コスメに狙いを定めたけど、面白系じゃない北海道コスメも好きです。
 
 

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こちらは市電通り沿いのカフェ「アトリエ・モリヒコ2号店」に併設されている石鹸専門店、Siesta Labo。札幌スタイルにも認定されているSavon de Siestaの直営店で、ちょっと変わったソープ類が手に入る。

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 ロールオンタイプのスキンクリーム、香りもいいけど、使いやすい形がいい。札幌スタイルは、札幌らしさをイメージした商品群に与えられる称号で、セレクトショップと相性良さげなオシャレなものが多い。
 

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普通のコスメに飽きた時にはちょっと気分を変えて、”ご当地もの”で遊んでる。
 
 
お休みなさーい。
 
在りし日の中川ライター店は、こちらのエントリーで忍べます。

waltham7002.hatenadiary.jp