クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

先週食べたもの

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#food #foodpic パッタイ、カブのマリネサラダ

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#food #foodpic さんまの糠漬け、タチのムニエル、小松菜とカニカマの辛子あえ

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Instagram 鶏肉団子と白菜の煮物、にんじんとえのきの中華マリネ

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#food #foodpic 小松菜のチャーハン、アスパラのゴマあえ、もずく酢

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#food #foodpic 豚肉と小松菜炒め、しいたけのワカメ蒸し

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#food #foodpic チリコンカンビーンズ、サラダ

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#food #foodpic シラスのパスタ

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#food #foodpic 親子丼

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#food #foodpic 芽キャベツのひき肉巻き、もやしのナムル、煮玉子

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#food #foodpic お好み焼き、メカブのトマトあえ

一年で最も食事が手抜きとなるシーズン&最も社交的となるシーズンなので、公開可能なウチメシ写真少な目。ここ2週間ほどで食べたもの記録になっている。
 
 
複数のお惣菜を作るよりも、単品で済んでしまうご飯ものなど多し。いかんいかん。でもたまに食べるとうれしい親子丼、美味しかった。。玉子とじ丼は正義。
 
 
何でもかんでも玉子でとじたくなるのは、もしかして関西人気質なのかもしれない。関西、少なくとも京都でまともな手打ち蕎麦が食べられるようになったのは、 1990年代も半ば以降と断言できる。それ以前は、冷たいお蕎麦は温かいお蕎麦の添え物のようなもので、麺類が人気のお店でも、ちゃんとした手打ち蕎麦な んて出てこなかった。関東のちゃんとしたお店の手打ち蕎麦に比べれば、のびのび、だるっだるだった。
 
 
そのかわり幅をきかせていたのが、玉子とじのお蕎麦。具がワカメだろうとかしわ(鶏肉)だろうと、玉子とじが人気で玉子でとじてるものが多かった。ついでに丼物も、親子丼をバリエーション豊富にしたかのように、具がカマボコだろうとお揚げだろうと、玉子でとじてた。玉子とじと山椒の相性はバツグンなので、山椒の消費量が多かった原因も、玉子とじにあると睨んでる。
 
 
ところがある時を境に突然手打ち蕎麦をウリにするお店が出現し始めて、あれよあれよという間に増えていった。蕎麦にうるさい東京人との混住が進んで、関西のうどんあるいは温かい蕎麦文化に新風でも吹いたのか。それとも第一次手打ち蕎麦ブームでもあったのか。何だったんだろう、アレ。芋洗いの伝播的でもあった。
 
 
ホワイトデーだったこともあり、お菓子もたくさん集まってきた。自分で買ったものが半分以上を占めるけど。
こちらは新潟のお菓子。ル・レクチェを使ったフルーティな羊羹の一種。ル・レクチェ、西洋梨の貴婦人とも呼ばれてるから、そのお菓子の銘も「貴婦人」。上品な美味しさでした。
 
こちらはANAの機内でも売ってるらしい、「北海道ホワイトラブフレーク」。サクサクパフパフしたシリアル風の生地をホワイトチョコで包んだもの。これはあれだ、シュガー〇ターの木の類似品だ。模倣品が出るくらい人気を確立したね、シュガーバ〇ーの木。食感が似てる。とはいえ美味しゅうございました。
 
 
今週は、もうちょっとちゃんとした食生活をおくろうと心弱く決意するも、ウチメシ回数は少な目。気候も良くなってきたことだし、走るのもよし。