今年もあと1ヶ月とちょっと。今のうちに今年映画館で見た映画の振り返りを。こういう時にメモ(というには長大過ぎるが。。)残してると便利。
アメリカン・ハッスル
アナと雪の女王
8月の家族たち
グランド・ブダペスト・ホテル
マダム・イン・ニューヨーク
ニューヨーク冬物語
マレフィセント
めぐり逢わせのお弁当
サンシャイン 歌声が響く街
ジゴロ・イン・ニューヨーク
大いなる沈黙へーグランド・シャトルーズ修道院
ジャージー・ボーイズ
グレート・ビューティ 追憶のローマ
アルゲリッチ 私こそ、音楽!
グレース・オブ・モナコ
世界一美しいボルドーの秘密
マダム・マロリーと魔法のスパイス
1ヶ月に2本も見てなかった。
短編映画祭で見たものや、リバイバル上映で見た『フィツカラルド』は除外。あと1本くらい、見に行ったけど印象が薄くてタイトルが思い出せないのがある。
わざわざお金を払ってでも見に行きたい、見事に自分好みの映画リストになってる。
・邦画は1本も見てない。
・バイオレンスも血がどばぁっと盛大に出てきそうなものも避けてる。
・コメディというほど大げさじゃなくても、ユーモアが効いてそうなものを選んでる。
・大体ハッピーエンド。
ローマは一日にしてならずじゃないけど、こうやって脳天気気質を養ってることがよくわかった。
順番をつけるのは苦手だけど、強いてランキングしてみると
1位 マダム・イン・ニューヨーク
2位 グランド・ブダペスト・ホテル
3位 ジャージー・ボーイズ
印象的、あるいは好きなシーンが多い映画が上位にきた。『マダム・イン・ニューヨーク』は、ことばについて考えずにはいられない映画で、きっとこれから何度も反芻する。
ここに挙げたもの以外でも、見たかった映画はいくつもあった。
ただし、「大きなスクリーン」で見たいのはハッピーエンド、あるいは大団円。ハッピーじゃなくても、丸くおさまってるものが好み。
大きなスクリーンでネガティブなものを見ると、後を引きそうだから。
Huluやレンタルで見るのは、ネガティブ要素を引きずりそうなもの。そんな風に使い分けてることがよくわかった。
まだ1ヶ月あるので、このリストにあと何作加わるのか。
これから見たい映画が
・美女と野獣
・祝宴!シェフ
・聖者たちの食卓
・天才スピヴェット
・ゴーン・ガール
・ベイマックス
年が明けてもやってそうなものもあるので、気長にコンプリートめざすつもり。
『インターステラー』は、面白そうだけど映像に酔いそうでもあるので、多分見ずに終わりそう。
お休みなさーい。