クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

美術館めぐり

東京にでかけてきた。目的は美術館めぐり。
美術館のはしごするなんて、どうかしてると自分でも思いながら見てきた。4つも。

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 六本木の森アーツセンターギャラリーでは『ティム・バートンの世界展』を。
 

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(毛利庭園の柿)

 

その後京橋に移動してブリヂストン美術館では『ウィリアム・デ・クーニング展』を。

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ブリヂストン美術館の目の前に『千疋屋日本橋店』があるなんて、目の毒すぎる。立ちっぱなしで疲れたこともあって、ついフラフラと吸い込まれてしまったではないか。

 
 
日を改め、翌日には上野の西洋美術館で『ホドラー展』を。

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その後は汐留のパナソニック汐留ミュージアムにて『ジョルジュ・デ・キリコ展』を見てきた。

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 (浜離宮公園から、汐留の高層ビル群を臨む)
 
強行軍でした。あぁ疲れた。
奇遇なことにid:okko326さんも上京されてたとのこと。お会いすることはかないませんでしたが、同じくティム・バートン展をご覧になったとか。始まってまもなくのせいか、激混みでしたね。
 
 
東京には、思わず空を飛んで駆けつけたくなる魅力的な美術展がたくさんあるんだけど、混むのが困りもの。
 
 
最近はスカスカの美術館に慣れていたので、くたびれた。
 美術館めぐりだけでなく、純喫茶めぐりもしてきた。東京旅行記はそのうちに。
 
 
お休みなさーい。
 
押し合いへし合いで何かを観賞するといえば、この本を思い出す。
黒山もこもこ、抜けたら荒野  デフレ世代の憂鬱と希望 (光文社新書)

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