クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

先週たべたもの

先週は、充実したウチ飯・ウチカフェ生活だった。。
話題のおにぎらず、遅い朝昼ごはんに早速作ってみた。これ、おにぎり作る時より3工程くらいショートカットしてるから、すっごい楽。
 
 
楽なんだけど、「海苔」の消費量が半端ないのと、海苔でまるっと包んでるので、ごはんをもっと味わい時には若干の不満足感が残る。新米の美味しい季節だけに。
 
そうは言っても海苔でまるっと包んでるので朝ごはんに向いてる。前日からの作り置きも可能だから。というわけで、ご飯がすすむメニューを着々と消化していってる。
 
 
先週作ったレシピの中で一番ご飯が進んだのは、「豚肉の味噌巻き」。
豚肉(ロースでももも肉でもお好みで)に味噌、できれば田楽味噌を塗って、紫蘇を載せ、クルクルと巻いてフライパンで焼いただけ。
 
 
シンプルな材料だけなんだけど、大変ご飯がすすんで困るくらい。
 
 
その前に作った「鶏胸肉のからあげと梅おろし」も、参考にしたのは『居酒屋ぼったくり』という本。本屋さんの店頭で山積みになってた。
 
 
表紙からしてグルメコミックかと思ってたら文字がいっぱい。グルメなラノベって感じのお話でした。現代の東京は下町が舞台になってるけど、時代小説の世話物を読んでるような読後感。池波正太郎とか、出てくる料理がやたらと美味しそうだったしね。
 
 
やや濃いめの味付けの料理が多いのも、東京の下町が舞台と思えば納得。だからご飯が進みそうなんだよね。いくつか美味しそうな料理をピックアップしてるので、作ってみたい。
 

お料理だけでなくお酒にも詳しく触れているので、お酒好きな人にも良さげだった。

宝酒造から料理用の紹興酒が出てるなんて、初めて知った。使い切りやすい小瓶になってるらしいので、そこも良し。中華作る時に使いたい。

 

居酒屋ぼったくり

居酒屋ぼったくり

 
居酒屋ぼったくり〈2〉

居酒屋ぼったくり〈2〉