クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

函館に行ってきた。

朝は雨がパラついたものの、その後は晴れ間がのぞく、涼しい一日だった。大通公園では、早くもさっぽろオクトーバーフェストの準備が始まってた。

 

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家族が来札してたので、家族サービスの一環として、函館に出掛けてきた。母と娘は車で行ける大雪山行きを主張したけれど、父が哀れっぽく「次があるとは限らん」などと言うので、今回は鉄路で函館へ。

 
 
いろいろと評判の悪いJR北海道だけど、初めて乗った特急スーパー北斗での函館行き。思ったよりも揺れたことを除けば、その行程の半分以上は海沿いということもあり、噴火湾の素晴らしい景色を堪能できた。

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(こんな感じの駅をいくつか通過)

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(これは海からちょっと離れてるけれど、車体ぎりぎりまで海が迫ってるような所も走る。)

 
お昼は函館名物の塩ラーメンを。JR函館駅前商店街の『函館麺屋ゆうみん』へ。
近所にある有名店、星龍軒はお休みだったのよね。

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(湯気で曇ってしまった。。)

スープが透明で驚いた。あっさりさっぱりで、ラーメン好きじゃなくても美味しく頂けた。
 
 
移動は市電で。前回は車での移動だったので、函館で市電に乗るのは初めて。一日乗車券には地図や路線図もついていて便利だった。

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北海道銘菓「山親爺」模様の電車も。

 

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五稜郭へ。前回来たGWは、桜もまだで一面まっ茶色だった。今回は緑が目に眩しかった。

 
宿泊は、前回の函館旅行と同じくラビスタ函館ベイで。今回のメインイベントである、函館の夜景を見るバスツアーのピックアップ場所にもなっている。

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ホテル前でバスに乗り込んだ後は、一路函館山へ。バスガイドさん付きの観光バスに乗るのは相当久しぶり。
 
 
「これから右手に夜景が見えて参りますが、おおっ!とできるだけ大きな声を出して頂けると、運転手と私が大変張り切ります」とか、お客さんを乗せるのが上手な人で、短いながらもとても楽しかった。
 
 
函館山山頂の展望台で30分ほどの自由行動の間に、夜景を観賞する。

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世界三大夜景のひとつと言われるのも納得の、素晴らしい眺めだった。実物の方がもっときれいだけど、とりあえずシャッター押しといた。全景を収めるのはやっぱり難しい。
 
 
 
あちこちから歓声が上がってた。
たくさんの人と、きれいねーと言い合ってると、ますますきれいに見えてくる不思議。好感度も5割増しくらい上昇する。
 
 
この後はロープウェイで下まで降りて、待機してるバスに乗り込み、ホテルへと帰った。
 
 
長くなったので、また別エントリーで。
 
 
お休みなさーい。
 
以前行ってきた函館旅行のエントリーも一緒にどうぞ。

 

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