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クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

他人が写った写真はあんまり載せたくない

日記 読書

YOSAKOIソーラン祭りが始まってた。そういえば今日からだったね。主会場となる大通公園は、祝祭空間に変わってた。

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(水無月。写真と本文は関係ありません。)

 

YOSAKOIの衣装は、学校の文化祭や体育祭を思い出させるんだよね。回転した時にはヒラヒラするよう作られていて、舞台映えするよう、原色使いが多い。ジャニーズの衣装っぽくもあるかな、男性陣は特に。最近は早変わりもあるせいか、結構凝った衣装になってて、歴代優勝チームのコスチューム展とかあったら面白そう。

 

会場近くのコンビニでYOSAKOIの集団と一緒になると、普段着でどうもすいませんねな気持ちに襲われた。ハレの場にひとり素面という、場違い感から。

 

写真もとってみたけど、どうしても人が写りこんでしまう。。先日噴水の写真を撮った時にも、これは我ながらいい写真が撮れた!と喜んだけど、人物がたくさん写っていたので、自分で眺めるだけにしてる。

 

肖像権がどうこうというより、写ってる人達との生活圏が近いから。どこかや何かでニアミスしたら気まずいから。だから、不特定多数の人の目に触れるところには、極力人物を排したものを選んでる。規範意識よりも、自分がされたら嫌な事を避ける意味合いしかない。承諾もしてないのに個人のプライベートが赤裸々にされたら、嫌でしょ。

 

その「つぶやき」は犯罪です: 知らないとマズいネットの法律知識 (新潮新書)

その「つぶやき」は犯罪です: 知らないとマズいネットの法律知識 (新潮新書)

  • 作者: 神田芳明,前田恵美,深澤諭史,香西駿一郎,鳥飼重和
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/05/16
  • メディア: 単行本
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『その「つぶやき」は犯罪です』を読んでる。情報教育といえば、勤務先でのものしか知らないから、「機密は守りましょう」方面しか知らないんだよね。日常的にネットを使う上で、知っておいたら身を守れるし、加害者になることもないよう関連する法律知識がわかりやすくまとめられている。

 

とても簡単に日常的に使えるものになって、何でもできそうだけれども、どんなことにも使っていいわけではないのは、現実世界と少しも変わらない。無難に使おうと思えば無難の域を出なくて、もっと面白くやもっと楽しくと思う人にとっては窮屈だろうと思う。

 

法で縛ったところで、グレーな部分を突いてくるやり方はきっと続く。新しい分野なだけに、今後もトラブルは絶えないだろうけど、相談機関ができたりと少しづつ「やられっぱなし」ではない方向へと動いてる。それをつまらないと感じる人もいるんだろうけど、日常的に使われることを目指した結果との等価交換なんだから、そこはしょうがない。

 

具体例が豊富なので、ついつい前に戻って読んでしまうし、こんなケースはどうなの?と疑問がふつふつと沸いてきたり。あらまぁと思うようなケースがあったりだけど、この本を読んだ結果が、「個人はネットに深入りするな」じゃ本当につまらないと思うんだよね。

 

使いこなすのは確かに難しいし、実際躊躇してる方でもあるんだけど。それでも窮屈でなく、面白い楽しいを目指した方向として、『アナと雪の女王』のレリゴーを思い出す。

 

レリゴーをアレンジしてる動画は、大体片っ端から見た。レリゴー、『アナと雪の女王』の最も特徴的で「いい部分」。「いい部分」について、動画でも何でも使って、その作品・対象について語られるスペースそのものを、できるだけ大きくしていく。

 

大きく広くなったスペースの片隅でなら、多少は「あんまりよくない部分」も息ができるから。「いい部分」を使って、限られた領土的なものからどれだけスペースを多く獲得できるか。好意のミームって言葉をどこかで見たんだけど、そうした動きを起こせるかどうかで運命がわかれるんだろうな。そんなことを考えた。

 

お休みなさーい。