クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

初夏の大通公園

2,3日前の寒さが嘘みたいな、とっても天気のいい一日だった。

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(紫のライラックの木にひとつだけ咲いた白いライラックアルビノ?)

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気持ち良く晴れた青空が気持ちいい。病み上がりだったけど、お日様パワーでなんか気持ちから元気になった。プラシーボだね。

 

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この葡萄の葉っぱみたいなのが、ビールの原料にもなるホップ。葉っぱにも少し芳香が。この辺は市民の有志により整備されてる花壇がいくつかあるんだよね。大通公園の花壇は、バラ園も含めて、たいてい市民が関与してる。

 

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(クジラ?)

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汗ばむような陽気だったから、水辺は大人気だった。こちらの噴水はひと気がないんだけど、もっと中心部に近い方は、空いたスペースの取り合いだったんだよね。ちびっこは早くも行水中。ばかなことやってみたい盛りの男子高校生も、水に飛び込んでた。あほやのう。

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昼ごはんがわりの3時のおやつ。「あまとう」の「クリームぜんざい」。てっぺんのソフトクリームはみるみる融けていったけど、カップの底までみっしりクリームがつまっているので無問題。求肥とあずきのハーモニーも嬉しいおやつ。

 

店頭ではもちろん「ほんと罪だわマロンコロン♪」が流れてた。店頭だけじゃなく、街中でも。小樽のお菓子屋さんに負けていいのか、札幌生まれの「ロイズ」よ。ここはロイズも負けずにテーマソングを持つべし。ロイズが好きすぎてどうしようもない。そんなミュージシャン志望の人は、「ロイズに捧げる熱い思い」をyoutubeにでもアップしてみたら、愛が届くかも。

 

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多分、もう少しで始まる「YOSAKOIソーラン祭り」のステージを設置中と思われる。

YOSAKOI、そんなに興味はないんだけど、優勝争い常連チームのステージはやっぱりすごいんだよね。好きでやってるチームと勝つことをめざしてやってるチームの違いが如実に感じられる。練習も相当厳しそうなんだけどね。

 

優勝するようなチームは、傍から見てる分には超体育会系で、〇〇でYOSAKOIやってました。センター(っぽいポジションがある)とるために△△な努力重ねました!ってアピールしたら、就職の際にも有利になりそうな雰囲気まである。真相は知りません。

 

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札幌駅からもワンブロックのこのビル、いつの間にか解体作業中だった。いまだかつて契約者にお目にかかったことのない生保の名前を冠したビルだけど、もし売却したのなら、素晴らしいタイミングだったのでは。

 

このビルと道を挟んで向かい側には「赤レンガテラス」がこの夏オープンする予定になってる。札幌駅近のリトル・トーキョー化は着々と進行中。道内でも人気のショップが「赤レンガテラス」に入るそうで、ガワはグローバル・中身はローカルな施設がまた新たに誕生するわけだね。

 

函館のフランス菓子店「ペシェ・ミニョン」によるレストランも入るみたいで、「ペシェ・ミニョン」攻めてるなぁという印象。GWに行ってきた『日和茶房』も、「ペシェ・ミニョン」資本だったのよね。北海道では今どういう業種が景気いいか、よく表してるな。

 

お休みなさーい。