せっかくの週末なのに、終日曇りでがっかり。
晴れてないと、出掛けようという意欲も減退する。
お天気はいまいちだけど季節は着実に進んで、緑がきれいな季節になった。
春を待ち兼ねてる人が多いせいか、緑が好きな人多いんだよね。
こういう軒先(あるいは店先)の緑を見るのも嬉しい季節に。
街路樹の葉っぱもいつの間にかわさわさと。この勢いで、再生せよわが髪とか思ってる人もきっと居るはず。失われた何かは二度と戻らないけど、それはそれ。ディズニー王国だって、「ありの~ままの~♪」と高らかに歌い上げちゃってるし。
のぼりを撤去して、店名をフランス語に変えればパリっぽい。意志の力で見たくないものを脳内で好ましい物に変換、あるいは消去すれば、何でもない景色でもなんとなーくパリ。人が何と言おうとパリっぽい。
チョコやマカロンばかりでなく、たまにはクッキーでも。「ステラおばさんのクッキー」食べ放題のニュース見ちゃったもので、ここ数日クッキーが食べたかったのよね。こっち方面ではめっちゃチョロい消費者。
円山というローカルお洒落エリアにあるクッキー屋さん。『COWKEY'S COOKIES 円山店』。店内もすっごくお洒落でかわいいお店だけど、もともとは長万部という「かに飯」とご当地ゆるキャラ「おしゃまんべくん」と、あと東京理科大の長万部キャンパスがある街発なんだよね。基礎工学部の1年生は長万部キャンパス所属っていう情報は、もっと広く周知されるべきだと思う。
クッ キーといえば「サクサク」っとした食感が売りだけど、ここのは「フニャッ」、あるいは「ホロホロ」が売り。カントリーマァムがもっと口融け良くなった感じで、初めての食感の生(レア)クッキーだった。どうやったら焼き立ての食感を保てるんだろうと不思議だったんだけど、そこはやっぱりアイキャスハイブリッ ド熟成法のおかげなのかな。とりあえず、知ったこと書き連ねてみた。
(とても崩れやすいので、ハトロン紙に入れたまま食べた方がいい。)
首都圏の「北海道物産展」にもひんぱんに出店してるみたいなので、すでに知る人ぞ知る、な北海道スイーツかも。美味しいです。
(生チョコ感覚の、ミルキューブクッキー・ストロベリー&ミルク味。)
円山店にはイートインコーナーもあって、パフェも食べられるんだよね。人が食べてる物はたいてい何でも美味しそうだけど、こちらのパフェも大変美味しそうだった。パワーがある時、あるいはパワーを補充したい時に試してみたい。
お休みなさーい。