クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ほうれん草カレー

寒さもピークなら乾燥もピークなので、体中から水分抜けきってる感がすごい。水分とるように心がけてはいるけど、ドライアイで目がぱしぱし。目薬の差し過ぎはかえって良くないと知りつつも、差し過ぎなんだよね。

 
 
東 京の選挙権持ってるわけじゃないから、ただ眺めてるだけなんだけど、都知事選がすごいことになってきた。これからもずっと東京に住むであろう”東京ローカ ル”な人の意見が、ものすごく反映されにくそうな候補者メンバーだなって、見てて思った。もしかして東京ローカルな人ってどんどん少なくなってたりして。 東京で生まれ育っても、都民であり続けるのは仕事や家買うこと考えたら難しいもんね。
 
 
ニューカマーは毎年やってくるし。ロンドンみたいに非イギリス生まれが過半数を占める、そんな街に東京もいつかはなりそう。
 
 
ネットの”ノリ”が、東京みたいに特別な街でどんな風に受け止められるのか。多分そこが一番興味のあるところ。見てるだけだから。
 
 
今 日はカレーの日だった。そうとは知らず、ほんとに冷蔵庫内の在庫ローテーションの都合で、今日の晩ごはんはほうれん草カレーに。ひき肉にシメジとちょこっ と余ってたナスも加えて。そこにトマト缶とブイヨンキューブ加えて煮込むんだけど、普通のカレーより調理時間短いので簡単。ザク切りにした生のほうれん草をそのまま鍋に投入 すると、適度なとろみも出てくるのでルーいらず。カレー粉でOK。
 
 
ガラムマサラパウダーがもう残り少なかったので、本日のカレーは辛さ控えめになった。ついでにいつもはとろけるチーズをトッピングしてるんだけど、チーズも切らしてたから、温玉のっけてみた。

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なんて不味そうな写真なんだか。。
 
あとはトマト多めのグリーンサラダと、大根の甘酢漬けを付け合わせに。甘酢漬け、いってみればピクルスみたいなものだから、カレーの付け合せにもよく合って美味しかった。
 
 
生卵は食べられないのに、温玉は食べられる不思議。火が通ってるのかどうか、気分の問題なのかも。
 
 
若竹七海の『製造迷夢』読んでる。彼女の作品の中では、入手できずに唯一読んでなかったものだから、読めてうれしい。コージーが得意な人だけど、今回はちびっとダークな雰囲気のお話し。ボーナスとして恩田陸による解説つきで、ダブルでうれしー。
製造迷夢: 〈新装版〉 (徳間文庫)

製造迷夢: 〈新装版〉 (徳間文庫)

 

 

お休みなさーい。