クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

新しいサービス

昼間はそうでもないけど、夜になるとやっぱり冷える。

とはいえ万全な防寒対策が必要になるのはまだ先っぽいので、

どことなく気分はまだ晩秋。

 

なんだけど、12月しょっぱなから師走の洗礼浴びてきた。

毎日このペースだとちょっと大変だわ。

12月23日が祝日で、3連休っていいんだか、悪いんだか。

実営業日数減るから、しわ寄せきつくなりそう。

 

『Chikirinの日記』の育て方読んで、初めて知ったこと2つ。

 

はてなダイアリーのURL、末尾は日付だったんだね。

そんなとこ注意して見てなかったから、確かになるほどーでした。

日付けを変えれば任意の日にジャンプできるなら、確かに便利。

現実で目にするドキュメントでは常に日付け、

「いつ」の情報なのかって、確かに気にするもんね。

 

普通の人の日記なら、そこまで「いつ」に拘ることもないからいーんだけど。

逆に検索、というか詮索され難い仕様が嬉しいってこともあるから。

 

あとGunosy(グノシー)ってサービス。

聞いたことはあるけど情弱だから、詳細は知らなかった。

書籍で紹介されると初めて、どれどれどんなものか見に行きましょうかってなった。

適切な人に適切な情報を届けることを目指しています。情報を適切に届けることで、ストレスなく自分の欲しい情報、コンテンツを楽しむことができる社会を実現します

言い換えれば、見たいものだけ見れますよーってことかも。

よりたくさんの情報を集めたい時には、確かに便利。

ただなんというか、その情報をこういう風に使いますよーとか、

同じ物を見ていても全然別のことを考える人もいるんですよーっていうのが、

果てしなく体感しづらくなりそうねって、直感的に思った。

 

同じ物を見てるあなたと私でも、感じ方はこんなにも違うんですよ。

多分一番興味があるのはその辺りなんだけど、

そういう余地が全く無さげなサービスだこと。

私とあなたはこんなにも違う。

なのに、どうしても知らんぷりができない。

どっかの引出しに仕舞い込んで、

すっきりさっぱりするには落ち着きが悪すぎるものを拾う。

なんてことも無さそう。

それを無駄と見るのか、思いがけないギフトと見るのかで、

世の中の見方変えてくれたりもするんだけどな。

 

そう思いつつ、一応アカウント取ってみた。

この種の新しいサービスって早めにアカウント取っておかないと、

ユーザー名せっかく考えたところで何度やっても登録済ではねられて、

登録にさえたどりつけない。なんてことがしばしばあって、

そこで使うの面倒くさくなってやめちゃったことも数知れず。

 

商用目的の人が、ものすごい勢いで殺到してアカウント早々に枯渇するからか、

貧弱な発想が悪いのか。

 

今どきの若者、20歳ぐらいの子のメールアドレスとか、

もう何の暗号ですか、それ?ってくらい、複雑なものしか見たこと無いし。

覚えやすいアドレス、とっくの昔に使い切っちゃったんだね、きっと。

ついでに大抵みなさん、スマホしか持ってなかったりする。

PCは「家の外」で使うイメージになるのかも。

 

10年前って、写メでさえ実装されてなかったと思うんだけど、

光の速さで進歩するもんだねー。速さの追求もういいから、

技術が照らす明るい世界も見てみたい。

 

お休みなさーい。