冬眠したい。寒くなってくると、心の底からそう思う。
一日曇りの日。そろそろダウンデビューさせてもいいかなーってくらい寒い。かといって室内は暑過ぎる位なので、頭のぼせてくるせいか眠くなる。
暇な時と、多忙な時の差が激しくて、多分暇なのはめでたいことでもあるんだけど、やることないんだったら帰りたくなる。
以前も、繁忙期とそうでない時の落差が激しい職場に勤めてたけど、その時は勤務時間の縛りもゆるゆるだった。暇な時はほんとに暇で、やることなかったら帰って良かった。「暇でーす。帰っていいですかー?」「いいよー」って感じのゆるさ。その分給料減るけど、することもないのに職場に居残る方が嫌だったので、さっさと帰ってた。
大変働きやすい、極楽職場。でも当初契約した勤務時間・日数を遵守するようなルールに変わって、暇ですることもないのに帰れなくなった。当初契約した日数や時間を何割か下回ると、次年度から雇用打ち切られる仕組みだったから。あれ絶対に、頻繁に休んだり早退する人間と一緒に働くのが面白くなかった人達の声を反映したからだと思ってる。
早退や欠勤なくても仕事回せるよう、マネジメントしろって。制度の改革にはそういう含みもあったのかもしれないけど、変動要因多過ぎて、柔軟に休んだり、早退するのが最も効率的だったんだよね。「上」の意向によってはいきなり人件費が底をつく可能性もあったから。
同じ人生歩くわけじゃないのに、同じような振る舞い要求する人の心理って、どーなってるのかなーって思うんだよね。
眠いので寝る。お休みなさーい。