クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

食べ物

モチモチ

お正月が近くなるとそうだお餅買おうとなる、食事回りの季節行事に乗っかると献立を考えるのが楽になると思う脳。 (これはうぐいす餅) お雑煮もいいけれど、食事系として他の食材と一緒に楽しみたいときは、餅ピザや焼き餅で。 お餅に水分を足してレンジで…

スッキリさっぱり

年末年始にかけて、食べ物でいっぱいだった冷蔵庫内も小正月前にはスッキリさっぱりして見通しがよくなった。 三が日まではおせちという名の作り置きやストックで楽しようと多めに仕込んだあれやこれやのおかげで、七草どころか小正月まで楽が続き、12月に散…

今年のクリスマスをふりかえる

クリスマスプディング作りの始まりは、パン粉を作るところから。 まずはパンを乾燥させて、細かく砕いてパン粉にする。ついでにレーズン(今年はサルタナレーズンにしてみた)などのドライフルーツをラム酒に浸してやわらかく戻し、簡単に出来るデザートだか…

ホリデーシーズン

実は簡単だけど見た目はご馳走っぽくみえる、塩釜焼きを勤労感謝の日に作ってみた。 中身は豚かたまり肉とラム肉。焼き肉用のラムは食べやすいひと口サイズで、塩釜との接地面が多くなるせいか、しっとり焼き上がった豚かたまり肉と比べなくてもよく焼けた。…

お化けだぞぉ~でバケラッタ

天才はコピー対象じゃないから、コピーするなら努力で現在地点にたどり着いた方。 誰がどうみても特異で特殊だから、つい目を奪われるしコピーしたくなって、あっという間にチルドレンが増えちゃうんだけど。 だから次の攻防戦は食うか食われるかで、増えた…

小麦粉やそば粉が教えてくれること

ガレットやクレープを焼く時に困るのは、焼き上がったガレットやクレープの置き場所。 お湯を張って温めた鍋の上にお皿を載せ、温かいお皿で保温しながらだと最後の一枚が焼き上がるまで温かいまま。という暮らしの工夫が、ここ最近でいちばん感心した豆知識…

情報量の多いお弁当

お金を持ってないわけではない人達が、財布のひもをピッタリ閉じるのは、払ったお金が結局は誰を豊かにしているのかわからなくなった時。 とある日の朝ご飯、前の日に作り置きしておいたお弁当。 お米は北海道産。新米が出回り始める頃だから、精米日が多少…

ここ一ヶ月ほどのあいだに食べたものが、教えてくれること

ここ一ヶ月ほどのあいだに食べたものが、教えてくれること。それは、調理方法がわかっている、レパートリー豊富な食材だったら、大量買いも怖くないってこと。 肉系タンパク質の消費量は、鶏肉>挽き肉>豚肉>牛肉>ラム肉の順に多く、これで何作ろう?と悩…

ここひと月のあいだに摂取した、たんぱく質が教えてくれること

買ってきた帆立をソテーして、葱にもやしにコーンをトッピングして作った味噌ラーメン。見た目だけは、ちゃんとしたお店で食べるものと大して変わらない。 中身もちゃんとしたお店で食べるものと遜色のないレベルにしようとすると、どうしてそうなるのかがサ…

食べたものが教えてくれること

ここ1ヵ月ほどの間に食べたタンパク質、肉・魚に豆腐類を振り返る。 外食分は除外し、自炊したものだけをカウントすると、肉類は合計すると3820g(牛肉870g 豚肉2267g鶏肉 683g)豆腐は200g(厚揚げ油揚げ類は除く)、金額にすると11587円だった。魚系たん…

幼年期の終わり

大雑把に言って、お弁当箱には2つの種類がある。 ご飯とおかずを一緒に詰める一段のものと、ご飯とおかずを別々に詰める二段のものと。お弁当を作るのも詰めるのも、使い終わったお弁当箱を洗うのも自分ひとりだったら、迷わず一段のものを選ぶ。 お弁当を作…

楽したい、から始まる

お正月のお節用にと作った、あるいは買ってきたものは17品+α(お菓子類は除く)。+αは、冷蔵庫の常備品で作った口直しの類。 1月4日のお昼時点で残っているのは黒豆・金柑のコンポート・栗きんとんその他の9品で、残存率は50%以上。 ただし、黒豆・金柑の…

海老とサワークリーム

遠い微かな記憶によると、胡麻を煎る専用の道具、胡麻煎り器というものがあって、ミルクパン程度の大きさのフライパン状のものに、網がついていた。 煎った胡麻を料理に使う時は、そのつど煎っていた。家庭内のことだから、煎った胡麻を使った料理といったっ…

クリスマスの振り返り

家庭で作るご馳走の限界を決めるのは、冷蔵庫。 冷蔵庫が大きいと肉に魚、野菜にくだものに調味料と何でも入るから、テーブルに並ぶ御馳走も豪華で品数の多いものになる。容量が小さいと何でもは入らなくなり、使い回しを考えるようになってハレとケ、日常と…

ホッとするのはシンプルなもの

昔っからなぜかボルシチが好きで、なぜボルシチが好きなのかと考えると、ビーツとキャベツとサワークリームに行き当たる。 土地柄か。生のビーツも手に入るので、生のビーツをスープ煮にして、ポテトサラダと和えたりそのままサラダのトッピングにして、美味…

12月に食べたもののふりかえり、続き

古典とは、タイトルだけが有名で、その中身をちゃんと読んだ人は少ないもののことを言うんだとか。オリジナルの古典そのものよりも、解説の方がより広く読まれている。そんなものかも。 解説者の解釈込みで拡散していくから、伝言ゲームのようなもの。最後は…

12月に食べたもののふりかえり

日本文化の黄金期、文字通りお金、特に外貨をたっぷり稼いでくれた文化となると、はていつのことになるのやら??? 浮世絵か、それとも漫画にアニメかそれともサンリオか。ハイカルチャーで動くお金は天文学的。とはいえローエンドで日々消費されるお金、そ…

先月食べたもののふりかえり

ホニャララしたかったと、ホニャララしてあげたかった。 どっちも未練っちゃ未練で欲望っちゃ欲望。どちらの欲望がより強いのか。あるいは、より大きく世の中を回すのか。大きな壁や何らかの障害にぶつかった時の突破力の強さが、物語ってそう。 記憶が定着…

先月食べたもののふりかえり

12月分をすっ飛ばしてたけど、そのうちに。写真アプリ、どうしましょうかねぇと熟考かつ沈思黙考するうちにたちまち時間が経った。だから写真はないけど、気が向けばいつでもアップできるから、まぁいいや。 逐次新しいソフトやアプリに乗り換え続け、クラウ…

先月食べたもののふりかえり

お金持ちのはずなのに、セコイやん。というセコさが目立つ時は、入ってくるお金以上に出ていくお金が多いからだと思ってる。 その辺で安価に出回っている、大量生産かつ大量消費向けの既製品には手が出せない理由があったら、出ていくお金は高どまり。 最先…

先月食べたもののふりかえり

出所や入手方法が怪しくて、売買の対象にはならないし売買はできなくても、担保にはなるかもしれない。怪しい出所も入手方法も気にしない間柄であれば。 金銭価値が出るまで。あるいは金銭価値が高騰するまで寝かされるような出所や入手方法が怪しいものは、…

先月食べたもののふりかえり

自分のためだけに用意する。手抜きでいい時の食事は、カレーかそれともミートソースか。使い回しを考えると、だいたいこの二択。自家製の福神漬けが食べたかったので、カレーを選ぶ。 自家製なら食べられるけど市販品は口に合わなくて食べられないものは、売…

先月たべたものの振り返り

ただテクテク散歩してるだけで、こんがり日に焼けた。今年の夏は、暑い時はべらぼうに暑かった。。 葉っぱも実も、当たり前だけど日によく当たる方が早く赤くなる。人も一緒で、目標となる人などもう目の前にはおらず、他人から目標とされるような人ほど上を…

先月食べたもののふりかえり

7月なのにラザニアを食べていた。しかも、クーラーも扇風機もなしで。オーブンを使ってケーキだって焼いていた。ひと月経つか経たずかのこととは思えないほど、暑くなって夏真っ盛り。 とはいえ夏バテするほどダメージは受けてないから、食欲不振とは無縁な…

先月食べたもののふりかえり

そもそもがカッコ悪いあるいは外聞を憚る出来事も、カッコよく言い換えるとサマになる。サマになって外聞もよくなるから、外聞の悪いことを生業にしている側は、常にカッコよく言い換える術や技を磨くんだと思ってる。 外聞の悪いこととはなーんのも関係もな…

先月食べたものの振り返り

ここから先は女性ファーストだから男は入ってくんなという態度と、ここは男の領域だから女は入ってくんなという立場はそっくりね。誰が入れ知恵したのか、すぐわかる。 令和の始まりはお赤飯で。めでたさを端的に表す食べ物は、めでたい気分を演出したい時に…

先月食べたものの振り返り

自分が信じてもいないことを、他人に信じてもらうのは難しい。UFO発見か?やビッグフット発見か?と、「か?」つきなものを発信することが常態化し、他人をたぶらかすことに無上の喜びを感じてるならともかく。 多分地味にそろそろ一年分は貯まったはず。あ…

先月食べたものの振り返り

新年度の始まりがお天気だと、なんだか幸先がいい。 実は今日、新年度に撮ったものではないけどさ。 土の上をのぞいてほぼ雪は姿を消したけれど、緑萌えいずるあるいはしたたると言いたくなるような、緑でわっさわさな状態まではまだまだほど遠い。緑もなく…

先月食べたものの振り返り

きょうから3月。2月は逃げるで逃げ足が早かった。 ・鱒のムニエル、かぶの煮物、冷奴 ・餃子の皮で作ったラビオリ風、生ハムマリネ、レバーペースト、チーズ盛り合わせ ・トマト牛肉青じそご飯、大根とにんじんのなます、ズッキーニのおかか和え ・お弁当 …

先月食べたものの振り返り

人手不足解消への最短ルートは、仕事を選んでられない、選ぶ余裕のない人を増やすこと。 物欲を爆発させたあとに爆誕するのは多重債務者で、多重債務にまでなったらもう仕事なんて選んでられない。選んでられないから、人手不足な業界に人手がやってくる。必…