クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

読書

『大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル』読んだ

いじめ、なくならないっすね。 一瞬ギョッとするタイトルも、検索流入を意識してのことと思えば納得。いじめをきっかけに生まれる憎しみや恨み、心の傷との向き合い方を説いた、『大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル』を読んだ。 大きらいな…

『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』読んだ

どこまでがサブタイトルだろうと迷う、長ーいタイトルの本『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』を読んだ。 太字になってる箇所が、きっとこの本で最も訴えたいことに違いない。 できれば服にお金と時間を使いたくな…

今月タイトル買いした本2冊

夕方、J-WEVEを聴きながらご飯の支度。 流れてきた音楽は、『銀河英雄伝説』舞台版のテーマソング、『河村隆一 with 銀河英雄伝説 choir』。舞台では河村隆一がヤン・ウェンリーを演じるらしい。危うく包丁で指切りそうになるところだった。びっくりし…

悪事をそそのかす理由は二通り

判断力の乏しい子供にルールから逸脱した行為をそそのかす場合、その理由には2通りある。悪事をそそのかされた子供で思い出したのが、『小鳥の墓』という中編小説。上田早夕里の『魚舟・獣舟』に収録されている。 魚舟・獣舟 作者: 上田早夕里 出版社/メー…

『F1ビジネス戦記』読んだ

新しい事業やスタートアップならではの話なら、牽引役となった人から聞くのがいちばん面白い。逆に、ある事業の終焉ならではの話なら、現場で手を動かしていた人から聞くのがきっと一番面白い。 F1ビジネス戦記 ホンダ「最強」時代の真実 (集英社新書) 作者:…

『本を愛しなさい』再読

詩人の長田弘さんの訃報が流れてきた。 今月の繰り返し読む本リストに入れて読み返している最中だったので、思いがけないニュースにしんみりしてる。 氏の書くものは、小難しい言葉を極力使わずに、明文化するのが難しい事象をすっきり解きほぐしてくれる。…

『たったひとつの「真実」なんてない』を読んだ

『たったひとつの「真実」なんてない』~メディアは何を伝えているのか?~を読んだ。 事実はひとつ、真実は、その事実を見つめていた人の数だけある。交錯する複数の真実の中から、事実を見つけ出すノウハウを、テクニカルな面も交えて平易に説明してくれた…

『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』読んだ

インターネットが研究者などごく一部の限られた人のものから、「普通」の人のものへと変わりゆくごく初期の頃。『ワイアード』は、テクノロジーに強くてテクノロジーの登場が世の中をどう変えてゆくのかを解き明かす、「奇妙な」雑誌だった。 1990 年代…

『億男』を読んだ

久しぶりにエンタメ小説を読んだ。今年の本屋大賞にもノミネートされてる作品。リーダビリティがあって、あっという間に読み終えた。 ~借金返済のために朝から晩まで働きづめだった主人公一男は、宝くじで3億という大金を手にする。その日から始まった、お…

朝食は巌窟王

日曜日の朝食は、カナダ生まれとかいうサンドイッチ、「モンティクリスト」で。 食パンにハムとチーズをトッピングし、もう一枚のパンでサンドイッチ状態にした後で卵液にくぐらせ焼いたもの。クロックムッシュからべシャメルソースを抜いた、お手軽ホットサ…

『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』読んだ

読みかけのまま何度も途中で挫折していた、『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』をようやく読み終わった。 アカマイ 知られざるインターネットの巨人 (角川EPUB選書) 作者: 小川晃通 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー 発売日: …

花咲慎一郎がドラマになっていた。

『カリオストロの城』に気を取られていて気付かなかったけど、 昨日から柴田よしき原作の『花咲慎一郎』シリーズがドラマになっていた。 【金曜8時のドラマ】保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~:テレビ東京 【金曜8時のドラマ】保育探偵25時~花咲慎…

『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』読んだ。

『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』を読んだ。 里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21) 作者: 藻谷浩介,NHK広島取材班 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/09/25 メディア: Kindle版 この商品を含…

『「メジャー」を生み出す』読んだ

『「メジャー」を生み出す マーケティングを超えるクリエイターたち』 読んだ。 「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち 角川oneテーマ21 作者: 堀田純司 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2014/12/10 メディア: Kindl…

『しんがり 山一証券 最後の12人』読んだ

クリスマス・イブに読み終わりました報告をするには、全くふさわしくない本を読み終わった。 しんがり 山一證券 最後の12人 作者: 清武英利 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 『しんがり…

『Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない』を読んだ。

『Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない』を読んだ。 Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書) 作者: 泉田良輔 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版 発売日: 2014/12/10 メディア: Kindle版 この商品…

『インターネット的』を読んで。

コピーライターというより、今ではすっかり『ほぼ日刊イトイ新聞』の人で知られる糸井重里氏による、『インターネット的』を読んだ。 インターネット的 PHP文庫 作者: 糸井重里 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/11/21 メディア: Kindle版 この商品…

『ふしぎな国道』読んだ。

国道という、とってもありふれたものから非日常な楽しみを見出した国道マニアたち。道路趣味という奥深ーい世界の深淵は、大変興味深いものだった。面白い。地図や写真も豊富です。 本書は、日本の道路行政の問題について鋭く分析・検討し、何事か物申すよう…

『カフェと日本人』読んだ。

「もう一度、訪れてみたいカフェは、どこの何という店ですか?」 そう聞かれたら、 イノダコーヒー札幌紀伊國屋支店 タナカコーヒー先斗町店 珈琲店 北地蔵 3つのお店が浮かんだけど、残念ながらどのお店も今はもうない。 もう一度訪れてみたい、特別な場所…

口惜しいなら、不幸になっちゃダメだぞ

一気に円安もすすんだことだし、ほったらかしにしてたへそくり求めてゴソゴソしてた。1ドル80円時代に買ったドルキャッシュ、記憶よりも金額少なかった。おまけに、ドルキャッシュ以上に使い道のないユーロ札も一緒に発掘された。 Instagram 記憶なんて、…

『失われた感覚を求めて』読んだ。

東京と京都の2拠点で活動する小さな総合出版社、ミシマ社を起ち上げた同社代表の三島邦弘氏による、これまでとこれからを綴った書、『失われた感覚を求めて』を読んだ。 本を読む者として「本の未来」にも関心がある人、近ごろのベストセラーの良い読者には…

新たな物語が必要とされるとき

過去から学べることは、確かに多いんだよね。 #bird ラッセル・クロウが大変カッコよかった『グラディ・エーター』。ローマの剣闘士を描いたこの映画では、パックス・ロマーナの影で、民衆の娯楽やはけ口として、剣闘士同士のバトルが人気だったことがわかる…

読み返す

終日雨がパラついてたせいか、気温が上がらず寒い一日だった。短い夏が終わり、またもや衣替えの季節。もうサンダルも履けない。季節の移り変わり、早過ぎる。 Instagram 遠出する予定をキャンセルして、家で本を読んでた。暇つぶしにKindleにダウンロードし…

『ラブフロムボーイ』読んだ

たった一冊でも一編でも、誰かの記憶に残るものを書いたんだから、 十分じゃない。 今となってはどうやってそのレビューにたどりついたのか、もう思い出せない。「全く読んだことのないタイプ」の本を求めてネットを巡回中に、たまたま見つけたのがこのコミ…

『かもめのジョナサン 完成版』読んだ。

抽象の世界に飛び立ったカモメは、生活の夢はもう見ないのか。 40年以上も前に出版され、大ベストセラーとなった『かもめのジョナサン』。「飛ぶ」ことに誰よりもこだわった奇妙なカモメのお話は、3章までで終わってた。そこに、かつて著者自身が封印した…

『「好き嫌い」と経営』読んだ。

雨が降ってたせいで、肌寒い一日だった。勝手に夏休みの読書感想文企画をたてて実行中。今週は読書感想文多めをめざしてる。 #streetphoto 14名の経営者がその人個人の「好き嫌い」を語った、『「好き嫌い」と経営』を読んだ。 この本に登場する経営者の方…

『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す』読んだ。

お盆のせいか、街中から人も車も消えて、静かで涼しい一日だった。 #streetphoto 『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す これからのソーシャルメディア航海術』読んだ。 ジャーナリスト、あるいはメディア・アクティビストとして著名な津田大介氏による、情報…

『AiR4KDP』読んだ。

平地でも高原にいるような気分になれる、涼しい一日だった。 #flower 発売記念キャンペーンで200円と、ずいぶんお安くなってた『AiR4KDP』を、アマゾンで買って読んでみた。 書店で売ってるような本を電子書籍化したものでも、ブログやメルマガなどどこか…

続『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい』読んだ。

しとしとジットリ、梅雨が再来したかのような一日。主食はスイカ、おやつはガリガリ君になりつつある。これでいいのかと思いつつ、スイカが美味しい。 クラゲ 物の売り方・買い方が変わったら世の中変わる。それが最近気になってることなので、『広告やメデ…

『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい』読んだ。

湿度90%超、雨が降っても100%にならないところがむしろ不思議な、雨模様の一日だった。赤いポピーの造花で埋め尽くされたロンドン塔は、まがまがしいような美しさ。ニュースで見かけただけなんだけどね。 #flower 『広告やメディアで人を動かそうとす…