クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

レビュー

割とお高いプロジェクターにうっとり。BenQのHT3050使ってみた

<※この記事はPR記事です> BenQ アンバサダープログラムというものがありまして。プロジェクターに興味があったのでとりあえず応募してみたところ、当選。 先日アンバサダープログラム事務局より、まぁまぁお高いプロジェクター、BenQ HT3050が送られてきた…

気持ちよくないところがとっても魅力、『プリズナーズ』見た

日本語の読み書きさえできれば、誰だって文章が綴れる今。社会的意義のある読み物の方が尊くて優先される「べき」とはこれっぽっちも思わない。 複雑なものを複雑なまま理解できないのなら、誤読しようもないもの、キレイ・カワイイ・面白い・美味しそうから…

ギャツビーが初めていい奴だと思えた、ディカプリオ版『華麗なるギャツビー』見た

アメリカで最も多く映画化されている、スコット・フィッツジェラルド原作の『華麗なるギャツビー』見た。ディカプリオ主演バージョンで5回目の映画化だとか。アメリカ人にとっての『細雪』みたいなものか。 華麗なるギャツビー(字幕版) 発売日: 2013/11/26 …

子や孫可愛さに、悪事を見逃すことなかれ。『グラン・トリノ』見た

ウエスト・ミーツ・イースト 西洋と東洋の考え方の違いとして、年少者、特に子供に対する態度にこそ、根本的な文化の違いが顕著に現れるんだってさ。 心理学の偉い感じ(ホントに偉いかどうかは知らん)な西洋人の学者さんが、そう言ってた。西洋では小さな…

炸裂するブラックパワーに圧倒される『ブラッド・ダイヤモンド』見た

自分のために書いてるブログだから、気分が乗らない時は無理して書く必要なし。誰かと競争してるわけでも、誰かからお金をもらってるわけでもないんだから、気ままに休もうがどうしようが、こっちの勝手。 レオナルド・ディカプリオがアフリカで大活躍する、…

『拡張するテレビ―広告と動画とコンテンツビジネスの未来―』読んだ

“拡張するテレビ“ってどういうこと???と、タイトルに惹かれて読んでみた。今のところ、Kindle Unlimited対象商品。 拡張するテレビ ― 広告と動画とコンテンツビジネスの未来 ― (宣伝会議 実践と応用シリーズ) 作者: 境治 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売…

サヨナラは新しい日々のはじまり。新海誠による正統派ジュブナイル『星を追う子ども』見た

ジブリアニメでもう一度見たい作品ってなんだろな。。そう思いつつアマゾンプライムビデオを漁っていて見つけた作品 星を追う子ども 発売日: 2013/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る ジブリアニメじゃないけれど、ジブリに似すぎと批…

傑出した才能が自らを滅ぼしていく『完全なるチェックメイト』見た

東西冷戦時代において米ソ代理戦争ともなったチェス世界王者をかけた世紀の一戦を描いた『完全なるチェックメイト』を見た。不世出の才能を持ちながら、才能に身を滅ぼされたボビー・フィッシャーに迫る。

資本主義は退屈だから、バンクシーが大暴れ『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』見てきた

覆面アーティストのバンクシーがSNSを駆使してニューヨーカーを引っ張り回す『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』見てきた。資本家に席巻されるニューヨークの街で起こっているジェントリフィケーションの問題も織り込みながら、彼の作品が世の中に与えるイン…

低―い位置から見たウェブメディア興亡史『ウェブでメシを食うということ』読んだ

低―い位置から見たウェブメディア興亡史『ウェブでメシを食うということ』読んだ。 ウェブでメシを食うということ 作者: 中川淳一郎 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日: 2016/06/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 角川書店から刊行された…

いざという時には守ると覚悟を決めた大人向け、『シン・ゴジラ』見てきた

男でも女でも、家族持ちの中間管理職以上でエヴァンゲリオンにハマった組織人ならきっと楽しめる、『シン・ゴジラ』を見てきた。ゴジラが出てくる怪獣映画とはいえ大人向けで、板挟みで胃が痛くなる経験をした人ほど楽しめる娯楽作。

子供の頃に感じた故郷の美しさは本物、『フラワーショウ!』見てきた

ガーデニング界におけるオリンピック的イベント、チェルシー・フラワー・ショーがテーマのアイルランド映画、『フラワーショウ!』を見てきた。キュートなガールズサクセスストーリー、時々スピリチュアルありで、気楽に楽しめる娯楽作。

シネマ歌舞伎『歌舞伎NEXT阿弖流為<アテルイ>』見てきた

月イチ歌舞伎の第一弾、『歌舞伎NEXT阿弖流為<アテルイ>』見てきた。アニメからエンターテイメントに入った人にも優しい、めいっぱいエンターテイメントに振り切った作品。キャストも染五郎・勘九郎・七之助と超豪華なだけでなく、脇役まで贅沢な布陣でと…

知的自由は今どこに?『シチズンフォー スノーデンの暴露』見てきた

アメリカの諜報機関NSAが、巨大インターネットやIT企業の協力を得て、アメリカ国民の個人情報を収集していることを暴露した、“スノーデン告発”。渦中の人物であるエドワード・スノーデン氏本人のロングインタビューを含んだ『シチズンフォー スノーデンの暴…

ニューカマーはみな明るい場所をめざせ、『ブルックリン』見てきた

映画『ブルックリン』は、1950年代のアイルランドとニューヨークが舞台。ヒロインが着こなす色鮮やかな当時流行のファッションも見もの。故郷の安定と新天地での新しい暮らしに揺れるヒロインの心情を丁寧に追ったストーリーは、いつの時代のニューカマーに…

『独裁者の部屋』再放送を見て、独裁者を打倒する方法を考える

七夕に願うのは家内安全。千や百の家内安全が集まった先に、世間の平和もあると考えるお花畑の住人。自由がいちばん好きさ。 2015年の日本賞を受賞したドキュメンタリー作品『独裁者の部屋』の再放送1・2回目を見た。 www.nhk.or.jp 民主主義の価値について…

囁くような小さな声しか聞こえてこない、『ひそひそ星』見てきた

邦画では珍しいSF、しかもモノクロ。ごりごりのハイテクノロジーで魅せるSFではなく、きっとストーリードリブンな作品に違いないと思って見に行った。ゆっくりと流れる時間について、つい思いを馳せる。そんな映画だった。 園子温監督作/映画『ひそひそ星』…

二回見てようやくその良さがわかったような気がする『バベットの晩餐会』

シアターキノにてデジタルリマスター版を鑑賞。“空腹時のご鑑賞にはお気をつけください”との注意書きつき。美食、贅を尽した料理の数々が、かたくなになったココロもとろかし、束の間の心の平穏を取り戻す。ご馳走の効用を、イヤというほど教えてくれる。 バ…

エリザベス女王もかつては19歳のお嬢さんだった、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』見てきた

タイトルが長い。。御年90歳におなりになった、イギリスのエリザベス女王。イギリス史上最高齢・最長在位を誇る彼女が女王となる前、19歳の日の「或る夜の出来事」を描いた『ロイヤル・ナイト』を見てきた。 エリザベス王女が秘密の外出を楽しんだのは、1945…

『花、香る歌』見てきた

ロマンチックなタイトルと、可憐な立ち姿のヒロインに惹かれて見てきた『花、香る歌』。 19世紀後半の朝鮮時代末期を舞台に、タブーを破って伝統芸能“パンソリ”初の女流唄い手となった、実在の人物を描いた伝記映画。地理的には近いのに、その国の文化や伝統…

とぼけた味わいが魅力の『孤独のススメ』を見てきた

ひとことで言えば、とぼけてる。一風変わったおかしみが味わえるオランダ映画『孤独のススメ』を見てきた。タイトルに反して中身はコメディー。哀しみというスパイスもふんだんに取り入れて、わかりやすい喜劇ではなかったけれどこういうのも好き。 オランダ…

ひとりの女性を襲う、徹底的に理不尽な運命を描いた『チェンジリング』

サブタイトルをつけるのなら、THE理不尽。世に母と子供の愛情や愛憎を描いた“母もの”の映画は数多くあれど、これほど理不尽な目に遭う女性はちょっと居ないんじゃないかと思う悲劇の母を、アンジョリーナ・ジョリーが演じてる。 子供の失踪事件×警察や権力構…

異人種間結婚をコメディーにした『最高の花婿』見てきた

異人種間結婚が20%にもおよぶフランスが舞台。人種も宗教も異なる、「期待はずれの婿」を迎える羽目になったファミリーを描いた映画『最高の花婿』見てきた。上映時間97分のうち、8割くらい笑いっぱなし(*^-^*)で超絶楽しかった。 難しいことばで言えば、多…

出口のない世界を生きる『ヤクザと憲法』見てきた

DVD化の予定なし上映期間も限定的と、完全に限定ライブを見に行くような好奇心で見に行った。ヤクザとも暴力とも無縁な一般市民が見た感想は「これ、出口のない生き方や」だった。 暴力団対策法、暴力団排除条例が布かれ、ヤクザは全国で6万人を割った。この…

舌噛んで死んじゃいたいと知性と優しさと

この本の影響から、一生抜け出せそうにないのが『赤頭巾ちゃん気をつけて』。 1969年に刊行された、もう少しで半世紀に手が届きそうな古い本。 赤頭巾ちゃん気をつけて 改版 (中公文庫) 作者: 庄司薫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/12/19 メデ…

スローな報道が最高の復讐になる『スポットライト 世紀のスクープ』見てきた

2016年のアカデミー作品賞受賞作、『スポットライト 世紀のスクープ』見てきた。 (ネタバレはしてないけど内容には触れてるので、興味のある方だけどうぞ) 知る人ぞ知るだった闇。長年見過ごされてきたのは、相手が何世紀にもわたって権力を握ってきた巨大…

子役の少年が超絶カワイイ『ルーム』見てきた

閉じ込められた人<閉じ込められなかった人。 世界の中でも圧倒的少数の、特異な体験をした人に寄り添った、とても誠実な映画だった。ちっちゃくて可愛くてベリーベリーキュートで、もう少し大きくなったら生意気な口も聞くようになるからもう少しこのままで…

『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』見てきた

バットマンVSスーパーマン。ガチで闘ったら強いのはどっち???という好奇心で見に行った。もっと闘ってばかりの映画かと予想してたので、思ってたよりシリアスな場面が多くて戸惑った。ヒーローとダークヒーロー、二人が同時に活躍するには、地球小さ過ぎ…

メリル・ストリープがダメ母を演じる『幸せをつかむ歌』見てきた

ハリウッドの優等生的イメージのあるメリル・ストリープが、いい年こいてロックシンガーを演じる『幸せをつかむ歌』見てきた。実の娘との共演ということで、あら娘さんどんな感じかしらと軽~い気持ちで見に行ったら、炸裂する“母の愛”にノックアウトされた…

原作本のプロモーションとしてはよく出来てた『マネー・ショート華麗なる大逆転』見てきた

見終ったあとのキ・モ・チ (Photo by ぱくたそ) 情報量が多いので、面白さがわかるまで時間がかかる マネーゲームをゲームメイクする側から見た映画。サブプライムショックとその後に続くリーマンショックを題材に、ゲームメイクする側もみんなバブルで浮か…

美形同士だから珠玉のメロドラマになった『キャロル』見てきた

ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ。美人女優ふたりによる、女性同士の恋愛を描いたこの映画、素晴らしく美しいメロドラマだった。きれいなお話なんだけど、どっちかの容姿がもひとつだったら、メロドラマとしての盛り上がりに欠けたよね、と身も蓋…

善良な人が徹底的に痛めつけられる『ドリームホーム99%を操る男たち』見てきた

シングルファーザーで気のいいガテン系のおにーさんが辛酸をなめる映画、『ドリームホーム99%を操る男たち』を見てきた。テーマはずばりサブプライムローン。マイホームから強制退去を余儀なくされた後に起こる悲劇を描いて、見応えがあった。面白い。 映画…

理想の住まいは近くて遠い。『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』見てきた

住まいはニューヨークのブルックリン。そう言えたらカッコいい。ニューヨークでも近年人気上昇中のブルックリンには、イケてる個人商店、美味しい食べ物屋さんやオシャレな雑貨屋さんがいっぱい。住みたい街、あるいは遊びに行きたい街として、遠く極東まで…

火星でボッチのわりにはポップなSF『オデッセイ』見てきた

孤独が友のわりには明るく脳天気。火星ひとりぼっちな宇宙飛行士を描いた『オデッセイ』を見てきた。DASH村と見るかロビンソン・クルーソーと見るか。いずれにせよ、知識と知恵とテクノロジーさえあれば、孤独とは無縁で生産活動にだっていそしめるのさ。 映…

アイスランドを舞台にした『ひつじ村の兄弟』見てきた

おじいさんと羊が出ずっぱりで主役の映画、『ひつじ村の兄弟』を見てきた。映画の舞台としては珍しい、アイスランド辺境の村で牧羊とともに生きる人たちを描いた、アイスランドとデンマークの合作映画。台詞は耳慣れないアイスランド語だった。 アイスランド…

もっすごい今さらだけど『スターウォーズ/フォースの覚醒』見た

見たのは1月、レビューを書くのは2月と出遅れまくり。見ただけですっかり満足。足りないものもなく盛りすぎもなく、そのままの君がただただ好きなスターウォーズ。 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編 それでも思わずにいられない。老けちゃったね…

風変わりな贋作師にしてアウトサイダーアーティストを描いた、『美術館を手玉にとった男』見てきた

実在するスゴ腕贋作師を主人公にしたドキュメンタリー映画、『美術館を手玉にとった男』を見てきた。古い宗教画から、印象派にディズニーのようなカートゥーン風のイラストまで。あらゆるジャンルの贋作に長け、その腕があれば素晴らしいオリジナルだって生…

フランス版リバースモーゲージを扱った『パリ3区の遺産相続人』見た

遺産相続で豪邸を相続。いいっすね。誰もが一度は憧れる、夢のシュチュエーション。もしも一文無し同然の時にそんな美味しい話が転がってきたら?棚からボタモチと思った相続物件に、訳あり老婦人が住んでいたら?という状況を映画にしたのが『パリ3区の遺産…

アーティストという人種は、やっぱり果てを可視化した姿

春節も近いせいか、外国人観光客の姿が目につく今日この頃。観光客で賑わうのは観光都市としては大変結構なことなので、カフェ難民となるくらいは甘受しますとも。 観たいような、観たくないような。尖りまくった感性を作品にぶつけたドキュメンタリー映画に…

誰にも読まれそうにないコンテンツの熱心な読者はそこに書く人

誰にも読まれてなさそうな、個人の日記を越えたレベルのサイトがネットにはたくさん転がってる。 誰が読者なのかずっと謎だったけど、一番熱心な読者はそこに書いてる人、または書かされてる人と思えば納得する。 何らかの目的をもってネットで発信する人向…

死にたくても死ねない長寿社会の一面を描いた『ハッピーエンドの選び方』見てきた

ラブコメを予想させるタイトルを思いっきり裏切った、イスラエルの老人ホームを舞台に終活を描いた映画、『ハッピーエンドの選び方』を見てきた。文字通り、ハッピーな人生の終わり方、今どきっぽく言えば終活を模索する老人たちをユーモラスに描いてた。 老…

『ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える』を読んだ

テレビファーストからスマホファーストへ。暇な時間の潰し方が変わるなか、テレビ放送にかわる存在感を放つ、動画配信サービス。ネットフリックスにHuluにアマゾンプライムに。今までになかった選択肢が生まれると、世の中はどう変わるのか。ネットフリック…

ネットワークビジネスにハマる男性を描いた『ニューカルマ』を読んだ

フィクションの醍醐味のひとつに、“果てを可視化した姿”があると思ってる。 ありふれた独身サラリーマンが、ネットワークビジネスに絡み取られていく姿を描いた『ニューカルマ』。マルチにハマった男の成れの果てが垣間見れて、好奇心を満足させてくれる。同…

宮部みゆきの原作をリメイクした韓国映画『火車 HELPLESS』見た

近頃は時代小説作家として活躍中の宮部みゆき原作の『火車』。山本周五郎賞も受賞した初期の傑作ミステリーをリメイクした韓国映画、『火車 HELPLESS』を見た。 「火車 HELPLESS」予告編 舞台も韓国になり、ストーリーには大胆な改変が加わって、登場人物も…

『アメリカンドリーマー 理想の代償』見てきた

見終わった後のキ・モ・チ。 高潔であることを自らに課した主人公が、理想の代償に支払ったものは何だったのか。そこにフォーカスしながら『アメリカンドリーマー 理想の代償』を鑑賞した。 「正しい道を行くこと」が信条の男に迫られる苦渋の選択。成功か破…

『ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』見てきた

アメリカの俳優から最も尊敬を集める監督の一人、ロバート・アルトマン。 彼が、監督として大成するまでの若き日の姿や失意にある時もカメラが追ったドキュメンタリー映画、『ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』を見てきた。 …

キャンパスライフと音楽を描いた映画2つ

音楽映画を見直し中。音楽あふれるキャンパスライフを描いた映画『ドラムライン』と『ピッチ・パーフェクト』を見た。どちらの映画も大学生、それも新入生が主人公。 『ドラムライン』は、アメリカンフットボールのハーフタイムショーでみかけるマーチングバ…

荒唐無稽だから心底楽しめる『オーケストラ!』は、映画的楽しさにあふれた秀作。

傑作よりも秀作の方が、しみじみとした情感にあふれてそうで、贔屓にしたい響きに溢れてる。クラシック音楽がテーマだけど、内容はロック。ロックって反逆のことでしょ、本来は。 こちらの企画に合わせ、音楽映画を見直し中。12月まで受付中だから、まだ間に…

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』見てきた

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』映画レビュー。シアターキノにて鑑賞。膨大な量の写真を遺品として残しながら、生前は一枚の写真も公表することはなかったミステリアスな女性を描いていた。

『FOUJITA』見た

ピカソやモディリアーニにキスリング、あるいはマリー・ローランサンと同時代に活躍した画家の藤田嗣治(=レオナール・フジタ)。エコール・ド・パリの寵児にして、戦争協力画家でもあった彼を描いた映画、『FOUJITA』を見てきた。 当時芸術の最先端都市で…